母乳と離乳食の組み合わせ方は?

今まで母乳やミルクで育ててきた赤ちゃんも、生後5~6ヶ月くらいに歯が生え始めると、いよいよ離乳食のスタートです。

最初は、10倍粥のような柔らかくシンプルな味のものから始めて、少しずつ野菜や魚、肉などを取り入れていきます。

でも、離乳食の量も、1回食、2回食とか、小さじ1杯、2杯などと言っている間は、離乳食だけでは十分な栄養は摂取できません。

完全に母乳やミルクから離れるまでは、母乳やミルクが赤ちゃんの主な栄養源になります。

なので、母乳やミルクの量は、基本的には今まで通りです。

離乳食が進んでも、3~4時間置きの授乳が必要

離乳食が進んでいるからと言って、授乳の回数や量が減ると言う訳ではありません。今までの3~4時間置きの授乳が基本です。

むしろ、授乳に離乳食を足すと言った方が良いかも知れませんね。

離乳食を口にした後は喉が渇くので、授乳で水分と栄養を補給してあげる必要があります。

つまり、3回食だとしても、今まで6~8回くらいしていたうち、3回の授乳の間に離乳食が加わるだけになります。

母乳は、離乳食の前後30分~1時間に与えるのが良いようです。

母乳には、赤ちゃんの消化を助けてくれる酵素が含まれている?

「母乳は、栄養が豊富に含まれている。」と言われても、いまいちピンとこない方が多いでしょう。

具体的には、赤ちゃんの消化や吸収を助けてくれる酵素が含まれていて、慣れない離乳食の消化も助けてくれるのです。

それから、母乳には、赤ちゃんの脳の発達に必要なアラキドン酸やDNAなどの栄養も豊富に含まれています。

さらに、赤ちゃんが体調を崩して食欲がない場合にも、水分と栄養バランスの整った母乳だけは、摂取できることが多いようです。

なので、1歳までは、授乳に重点を置いて赤ちゃんに栄養を与え、離乳食はあくまでも味に慣れさせる程度に考えれば大丈夫です。

1歳までであれば、思うように離乳食が進まなくても、気にすることはありません。

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